群馬県 南牧村 なんもく自然公園キャンプ場

jimnysj30

2008年10月26日 22:16


本日帰ってきました!
なんもくキャンプ場から・・・
今年はこの時期でも平地ではまだ紅葉が早く高地にて、楽しめるようですねー
今回行ってきた、なんもく自然公園は、標高が1000m 山々が色づき始めてきました^^

場所は・・・


上信越自動車道の下仁田 南牧インター下車で1時間かかります。
都心からでしたらば水上や、軽井沢と同じ程度の時間で到着します。

紅葉時期でしたが、スムーズに高速を降りることが出来ました。


高速を降りれば、ねぎとこんにゃくで有名な下仁田です。
高速下車して、すぐに下仁田道の駅があります。ここに、新鮮なねぎや野菜やこんにゃくなどが購入できるので
キャンプの食材を調達すること、新鮮なものが味わえるということになります。
肉や調味料などは途中にて探してみましたが、スーパーらしきものは見当たらず前もって購入していくことをお奨めします。

写真は、目的地のすぐ近くの景色でここまでの道のりは道幅が狭く、大型の車では、すれ違いに苦労するほどの田舎道が続きます。
大きな岩と崖に驚きます!



高速からゆっくり走って一時間で目的地のなんもく自然公園(キャンプ場)に到着!
管理棟にて、受付を済ませます。
こちらの写真は管理棟からの食堂から見た眺めです。
今回は、テント持ち込みのテントサイトを予約していました。サイト料金は1,500円で使用料が大人で500円です。
夕方の4時過ぎからは、展望風呂も使用できるので疲れた体を心から温めてくれます。
また、同じ景色が風呂から眺められるので晴天の日は絶景の山景色を眺めてお風呂もいいものです。
下に見えるのが、ロッジで、景色もよく寒い本日も何組かのお客様がお泊りのようでした。

また、子供の遊具や、レジャーもあり、写真の中央にはローラーコースター、その奥に狭いですが、釣堀があり、1,000円で4匹までマスを釣ることが出来るそうです。マス釣りは入れ食いのようです。(子供でも釣れます)
その奥にはブランコや滑り台などもあるので子供も楽しく過ごせるようですよ^^


管理棟のある、第一駐車場には、日本名水100選の水が出ているのでタンクを持っていればおいしいお水で、炊飯やコーヒー・料理を楽しむことが可能!


草もない綺麗なテントサイトで、水平が保たれているので、寝るには最適な区画です。
しかし、区画の広さが狭いために、3区画程度連続で使用しないとタープなどは少し設置しにくいのが難点。


今回は3家族で行ったので、この場所にテント設営、他の持込テントの方は誰もいなく(少し寒いからでしょうか?それとも穴場なのでしょうか?)自由に設営をして良いとのことで広々使わせていただきましたー^^
写真をとった場所には、炭焼き場と炊事場・トイレが隣接しています。もちろん誰もいないので貸切でした^^

貸切だったので、タープは使わず椅子も必要ありませんでした。また、40ワットの蛍光灯が点いているのでランタンも不要
トイレは仮設トイレですが、ちゃんと水洗トイレで綺麗になっていました。

景色的には、山々は上方面だけしか見えないので、少し不満かもしれませんが少し管理棟まで行けば絶景はみることができるので 我慢です。

また、山奥にあるので星が綺麗なようです(本日は曇りなので、見えませんでしたが・・・)
望遠鏡のドームも公園内に配置してあります。
3,000円かかりますが、係りの人に頼んで澄み切った星空を眺めることが出来るようです。
今回は、私の楽しみの一つでしたが実現できませんでした。
望遠鏡は、いくら高級なものを持っていても、星の降るような綺麗な場所でなければ本当のよさがわかりません。
次回は晴天の時に、ぜひ見たいと思います!

ロッジはやはり景色の良い場所にあり管理棟からも近く、お風呂に行くにも良い場所にあるので、お勧めかもしれませんね、
持ち込みテントの場合は、良い景色の場所は探してみ見ましたがありませんでした・・・・

11月に入ってしまうと、持込のテントでは防寒対策をしっかりしないと眠れないと思います。
やっぱりこの場所は夏場に避暑地としてくるのがベストかもしれませんね^^

自宅から、2時間も走ればこれだけ自然を満喫できる施設があることに新発見です。
また機会があればぜひ使わせていただきたいキャンプ場でした!

今回管理棟の係りの人にはいろいろわからない点や、自由に使わせていただき感謝しています。
また行くことがあると思いますので、次回もよろしくお願いいたします。
今回はたいへんにお世話になりましたmm



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