栃木の県北にただGWは向かってみた・・・
五十里湖には、新緑が・・・



登山するために林道に入るとここ若葉の世界！





３日の日には、雪山を登っていたのに、少し離れた場所ではこんなにも違う
徒歩の時間にして１時間ほど・・・



人間この樹木をみて何を思う・・・？

生まれたての


芽から葉を出してのは何百年も前の話・・・



雪に踏みつけられていた笹は次第に雪解けして押さえつけられていたもののじっと一冬を耐えて一気に上へと立ち上がる・・・



良く何百年もの間この厳しい環境に耐えてきてのかと思うと、人間など木々にも及ばないほどに無力さと虚しさを感じてしまう。


中には人生半ばにして、踏み倒されたり　
痛手を負った木々もその傍にあった木に倒されず、そこから這い上がって上へ上へと生き残った者もいると確信した。

生きるために頑張るパワー
何も語ることない　ブナの原生林に私は、その生きざまを見せつけられた・・・