命を守る ツェルト

日帰り登山でツェルトはいらない?
初めて登る山でもし方向が分からなくなって、暗闇で帰れなくなってしまったら・・・
遭難してしまった場合、もしくは悪天候でどうにも下山できなくなったときに
命を守ってくれるものが
ツェルト!!
ザックのお荷物になってしまい重量を増やす原因になりますが、私はお守りのためにもっていきます。
以前、春山登り 山頂付近から積雪で、山頂看板を探して歩き回っているうちに雪が降ってきて
しかも自分がどの方角から歩いてきたのかがわからなくなりかなり焦ったことがありました。
あのまま、違う場所へと下りてしまっていたら、と思うとぞっとします。
また、早朝登山で体力が下山まで持ちそうもない時にも、山で一泊して、元気になった朝早く時間に余裕をもって下山するなんて選択もできます。
真冬の山ではそれなりに寝袋などがないと寒すぎて寝ることができませんがこれから春登山なら、アウターを持っていけば一泊山泊もいいもんですね。
とりあえずは使い方がわからないと大変なので実際に秋に山頂にて設置してみました。
それが・・・

こちら
初めてでどうやって四方を固定していいのかがわからず岩を乗せてみました。
暖かく、風の日にはここの中で昼食をいただくなんてできればいいですね。

今回はポールも一緒ですが、ストックをもっていけばポールは必要ありません。
ポールもストックもない場合は、木と木の間にロープを通して使用することもできます。
使用頻度はたいへん少ないアイティムですが、あればとっても安心のアウトドアグッツですよ^^
この記事へのコメント
やっぱりツェルトは必須ですかね。
ワタシも持ってた方が良いかなとは思ってますが中々・・・。
ワタシも持ってた方が良いかなとは思ってますが中々・・・。
究極のテントですね。
気温も穏やかで寝やすい時期なら、持っていると一泊したくなるかもしれませんね。
お値段がモンベルで10,000円前後ですから、使うことのないものですからもったいないような気がします・・・
気温も穏やかで寝やすい時期なら、持っていると一泊したくなるかもしれませんね。
お値段がモンベルで10,000円前後ですから、使うことのないものですからもったいないような気がします・・・
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